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丸紅グループ

事業内容
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アイ・シグマ・キャピタル株式会社 〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクエア ウエストタワー2階
TEL : 03-6206-3210(代表)
FAX : 03-3201-5620

Buyout Investment

バイアウト投資事業
投資先経営陣からのコメント


(株)寿データバンク <旧:(株)寿製作所>
代表取締役社長 藤岡 雅彦

アイ・シグマさんは「経営ビジョン策定プロジェクト」等を通じ、受け身がちだった企業風土の改革、社員間のコミュニケーションの活性化、社員のモチベーション向上を推進していただきました。
また、営業面でもグループネットワークを活用した大口顧客の獲得等、今に至る好調な業績の礎を一緒に築いて頂き大変感謝しています。

(株)マオス/(株)新総企 会長
増田 昭彦(マオス創業者でマオス及び新総企の元代表取締役社長)

将来的には大手不動産会社と一緒になりパーク24、リパークに次ぐ業界三位になりたいと考えアイシグマさんと組ませて頂きました。出会いから終わりまで常に同じ船に乗ることができ本当に感謝しています。
アイシグマさんと組んで様々な取組をしたことにより素晴らしいお相手である東京建物さんのグループに入ることができました。
アイシグマさんと出会い今でもお付き合いさせて頂けていることは私の大きな財産です。
(日本には未だ多い)ファンドを誤解し毛嫌いしているオーナー社長がいたら組むことによる素晴らしさやメリットをお伝えさせて頂きたい。

プレミアファイナンシャルサービス(株)
代表取締役社長 柴田 洋一

アイ・シグマさんとは約二年間、資本パートナーとして事業の運営及び推進にご協力いただきました。
当社の経営方針を理解、尊重していただいたうえでのご支援、そして丸紅グループの広いネットワーク活用させていただくことで、大きく事業強化を行うことができたと考えております。
また、単なる資本パートナーという域を超え、会社が成長していくにあたり本当に多くのご協力をいただきました。
現在では、更なる高みを目指し、新たなフィールドへ踏み出すべく邁進している当社ですが、これまでご支援くださったアイ・シグマさんには大変感謝しております。

株式会社 飯野製作所
代表取締役社長 金原 惣吉

弊社は、「ものづくり」には自信があるものの、工場経営から企業経営への変革が求められる中で、経営戦略や戦術が弱い典型的な日本の中小メーカーでした。
アイシグマさんと組み、お互いに尊敬しあいながら徹底的に討議し、また計画と現実の差を埋めるために臨機応変に戦術を打つという経営手法は従来の当社に欠けていた部分でとても有益でした。特に海外展開においては、ご一緒できたからこそ順調に海外工場の立上が行われたことを実感しました。
私達と同じような悩みのある日本の中小企業の経営者の皆様には、「餅は餅屋」としてアイシグマさんの支援をいただく選択をお勧めしたいと思います。

株式会社 日東コーン・アルム
代表取締役社長 齊藤 栄一

正直なところ3年間という限られた時間の中で当初想定していたほど、原料の調達や得意先の販売に関して成果はでなかったと思います。
一方で、アイ・シグマに様々な問題を都度共有し経営方針を相談しながら色々なことを進めることができ、自身がオーナー社長として一人で経営していたときと比べて精神的には解放されたと感じた。私として、一番重要な精神的な支えになってくれたと感謝しています。
また、アイ・シグマと一緒に働き方改革への対応を含め経営管理面での仕組み・制度を新たに導入できたことは、自分ひとりではできないことであったし、今後の成長のステップのための新たなきっかけになりました。
これらの仕組みの精度向上や定着化について、今後も取り組んで行きたい。

株式会社 ミスズライフ
代表取締役社長 一山 哲也

アイ・シグマ様が弊社に投資されたタイミングで私は外部招聘されました。
招聘当初は”大きな農家”との表現が合う典型的なオーナー企業(強いトップダウン、eメールも会議体もなし)でありましたが、アイ・シグマ様のご支援をいただきながら約3年間で一人前の会社組織へと発展することができました。
アイ・シグマ様は弊社従業員のモチベーション向上を優先的に考えていただきました。従業員一同感謝しております。

バリオセキュア 株式会社
代表取締役社長 稲見 吉彦

アイ・シグマ様との事業運営の期間中は、コロナショックなど様々な事象に直面し、苦労の連続でしたが、数々の苦楽を共にさせていただきました。
特に上場との関係では、当初の上場予定時期が株式市場のコロナショックと重なったため、ロードショーまで終了したにもかかわらず直前で一旦諦め、約半年後の再挑戦でなんとか東証2部上場を果たすことができました。
再挑戦中には、当社の事情でやむなく役員変更も実施しましたが、そのような経営判断にもご同意いただき、最後までご支援をいただきました。また、ご担当者の間でも明確な役割分担があり、私以外の他の当社経営陣も、近くに感じてお話させていただいたと感じております。

株式会社 京都セミコンダクター
代表取締役社長 兼CEO 高橋 恒雄

当社は、ハイテク企業でありながらも40年近い歴史を有する創業オーナー色の強い会社でした。
開発、製造面では一日の長がある一方で、私が当社に参画した時点では、営業・マーケティング・経営企画リードの成長戦略や人事・IT・管理会計などのバックオフィスで課題がある状況であり、様々な改革を進めてきました。
コロナ、米中貿易摩擦といった逆風の中、2年という期間で、DX化を進め、企業価値を高めたうえで、さらなる当社の成長を牽引できる新株主に引き継ぐことができたのは、アイ・シグマとの円滑な協力、信頼関係があってこそと考えています。

ミニター株式会社
代表取締役社長 竹内 弘毅

2020年8月に代表取締役社長就任以後、コロナ感染拡大の勢いが衰えない中、目の前にある課題を、アイシグマチームメンバーとともに、知恵を出し、汗をかきながら切り抜けることができました。
お陰様で、社内のプラットフォームの見直し、整備を進めることができました。
引き続き、社員の一人一人の意識改革の芽生えを絶えさせることなく、海外展開含め攻めの経営を進めていきたいと思っております。

株式会社ショクカイ
代表取締役社長 松本 朋廣

2020年2月に管理部門強化のため、経営陣の一角として入社した直後のコロナ禍。翌年に代表就任を打診され、アイシグマさんとならば未曽有の危機も乗り越えられるはずとの確信に基づき、社長を引き受けさせて頂きました。
アイシグマさんの協力もあって、オーナー企業の延長線で硬直していた組織を戦略に沿ったものに再構築し、各組織をリードできる幹部人材を外部から採用する等の外科的手術を大胆かつスピーディーに進める事ができました。企業理念の策定、新人事・給与制度の導入、更に新たな価値を生み出すために、会社始まって以来の展示会の出展やDXの推進にも積極的に取り組む事ができました。
この度、無事に新株主の下へ旅立つことができ、従業員一同感謝しております。私自身も経営者として大変勉強させて頂きました。本当に有難うございました。